美容液の有効成分を利用してたるみ知らずの若々しい肌へ

浸透させる

口紅を塗ってる女性

たるんだ肌を引き締めるには、エラスチンが配合された化粧水や美容液の使用が有効です。
エラスチンとは、バネのような弾性のある線維です。
よく、たるみの解消にはコラーゲンの摂取が大事と言われていますが、コラーゲンは弾性線維のエラスチンによって、有効な美容成分となります。
たとえばベッドのマットレスに弾力があるのは、中にスプリングが入っているからです。
このスプリングの役割を担っているのがエラスチンで、エラスチンが存在することでコラーゲンは肌に弾力を与えるようになるのです。
したがってたるみを改善するには、コラーゲンだけでなくエラスチンも一緒に肌に与える必要があります。
化粧水や美容液などの基礎化粧品の購入の際には、成分表示を見て、エラスチンが配合されているかどうかを確認することが大事です。

肌からコラーゲンが失われていくのは、30歳を過ぎた頃からです。
しかしエラスチンは、25歳頃からどんどん減少していきます。
そのためエラスチンの補充は、コラーゲンより早めにおこなっておく必要があります。
以前は基礎化粧品に配合するエラスチンは、牛から抽出されていました。
しかし牛が病気にかかっている場合、エラスチンの質に問題が生じる可能性があることから、昨今では魚から抽出されるようになっています。
ところが魚アレルギーのある人の場合、魚から抽出されたエラスチンを肌に与えることで、じんましんなどが出てくることもあります。
そのため、人参などの植物からも抽出されるようになってきています。
若いうちから長年補充し続けることになる成分ですから、少しでも安全性の高いものを基礎化粧品に配合するために、エラスチンの開発はどんどん進められています。